お米
豊国村(とよくにそん)は、岡山県勝田郡にあった村。
現在の美作市上相、北山、下香山、豊国原、中尾、明見、吉、和田に当たる。
岡山県北特有の気候である寒暖の差や、日照時間が長く、
しっかり陽にあたっているため、お米の味が一段と引き締まります。
清流を使っており、この道のベテラン農家が大切に育てています。
低農薬の有機栽培で、小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。
「昔からの米どころ」、岡山県から豊國村のお米を安心安全にお届けしています。
また、岡山県産の野菜・果物も販売しておりますので、岡山県北ならではの土地の作物を是非ご賞味下さい。
1. 岡山特有の気候である寒暖差により、お米の味が引き締まっています。
2. 低農薬の有機栽培で、小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。
3. 日照時間が長く、しっかり陽にあたっているため食味の良いお米が育ちます。
4. 清流を使っており、この道のベテラン農家が大切に育てています。
5. 食味、香りが非常に良く、ふっくらつやつや!!
お米生産者の声
美作地域では昔から米作りが盛んな地域です。気候が良く、水も豊富で空気がキレイな土地だからこそ美味しいお米が育ちます。
自然豊かな土地で作る自慢のお米をお届けいたします。
「美作のお米ご飯」はなぜおいしいのでしょう。
数十年前になりますかNHKラジオ番組で「日本の名水百選」という番組を興味深く聞いたことを思い起こします。日本全国の「名水」(湧き水)の紹介が行われ、その「水」に含まれる成分が説明され、それを使ったご飯、料理がいかに美味いかが紹介されました。
たとえば富士山麓の「水」(湧き水)は富士山に降った雪が麓の湧き水として湧くまで百年かかるといわれている。その水を使ったご飯、飲料水は格別美味いと評判が高い。あるいは六甲山の湧き水を使ったご飯、料理、コーヒーは特別美味いという紹介がありました。
そして、津山市のお米が美味しいとの紹介がありました。それは中国山脈の石灰岩層で磨かれた水で育てられた水稲を「名水」で炊くから美味いご飯が炊けるとの話でした。
結論として、美味しいご飯は、良質の米、良質の水そして料理を提供される適した場所が揃ったところに生まれるのだということでした。美作、豊国村のお米はそれらの条件がすべて揃っています。だから美味なのです。